コンセプト

家を「暮らすための器」ではなく、
「人生をもっと愉しむ舞台」に。

たとえば、日曜の朝、お庭で家族と朝ごはん。帰宅後にお気に入りの空間で趣味に没頭する時間。
気の置けない人たちと、笑顔あふれるホームパーティー。

「ただ住む」だけじゃない。日々の何気ない時間が、愛おしく感じられる場所。
それが、私たちが考える“家の本当の姿”です。

カネコ木材建設は、家を「暮らすための器」ではなく、「人生をもっと愉しむ舞台」だと捉えています。
だからこそ、あなたにしかつくれない日常を、家というカタチにしていきます。

あなたらしさを設計する、
ライフスタイル提案型の工務店。

家は、間取りや仕様だけで決まるものではありません。「家族構成」
「暮らしのリズム」「好きなこと」。一人ひとり違うライフスタイルにこそ、本当の“住み心地”があります。

カネコ木材建設では、丁寧なヒアリングと対話を通して、あなた自身もまだ言語化できていない理想の暮らしを、一緒に引き出していきます。

決まった型に当てはめるのではなく、“らしさ”をカタチにできる、そんな家づくりを目指しています。

新潟の気候に、本気で寄り添う。

冬の寒さ、梅雨の湿気、夏の暑さ。新潟で快適に暮らすには、土地の特性を熟知した設計が不可欠です。

私たちは、性能だけに偏らず、実体験として「心地よい」と感じられる家を追求。断熱・気密・換気などをバランスよく設計し、四季を快適に乗り越える家をご提案します。

住んでから「この家、すごく快適」と思える。そんな“暮らしの実感”こそが、本当の快適性能だと考えています。

素材とデザインの調和を
意識した空間づくり

その場所で暮らす人にとって、一番居心地のいい場所であってほしい。

住めば住むほど好きになっていくような、流行りに左右されず、飽きの来ない空間づくり。

木と壁の配分だったり、床だけ肌触りの良い無垢フロアを使ったり。木材やアイアンやレンガなど、バランスを取りながら調和を意識したデザインを心掛けています。

毎日に、
ちょっとした非日常を。

忙しい日々のなかでも、ふと感じる“特別な瞬間”。それを、家の中で自然に感じられたら――
きっと暮らしは、もっと愉しくなるはずです。

たとえば、吹き抜けのある明るいリビング。外とゆるやかにつながる土間空間。空を見上げられるバスルーム。それは、豪華さではなく「心が動く」間取り。

毎日が同じに見えて、実はちょっと違う。そんな日常の中の「気分が上がる仕掛け」を、家に宿らせています。

建ててからが、本当のスタート。

家は「完成して終わり」ではありません。むしろ、そこから始まる“暮らしの物語”こそが本番です。

私たちは、お引渡し後の定期点検やメンテナンスはもちろん、オーナー様とのつながりを大切にするイベントも開催。「頼れる場所」「相談できる人」がずっと続く安心感をご提供しています。

“建ててよかった”を、何十年後にも感じていただけるように。私たちはこれからも、お客様と一緒に歩み続けていきます。