
株式会社カネコ木材建設
ライフスタイルクリエイター金子 雅美
・整理収納アドバイザー

“親分肌”と呼ばれるほど、人とのつながりを大切にしてきました。
カネコ木材建設 金子雅美の想いと人柄を、少しだけお伝えさせてください。

子どもの頃から、
元気いっぱい
体育が大好きで、走るのも得意。
中学ではバスケ部、社会人になってからは華道を習い、師範の資格も持っています。昔から「人をまとめる」タイプだったらしく、旅行や食事会では自然と号令をかける立場に。親戚や友人の間では「親分」「ねーやん」と呼ばれることもしばしば(笑)
そんな私ですが、休日は温泉や旅行にふらっと出かけたり、玄関に花を飾ったり、観葉植物に話しかけたり…“癒しの時間”も大切にしています。

見えないところこそ、
妥協しない
家づくりの現場では、見えない部分こそが大切だと考えています。基礎や構造、断熱など。後から手を加えることが難しい部分だからこそ、
しっかり丁寧に。
建売住宅や大手とは違う、目の届く家づくりをしたいと思っています。信頼できる職人さんたちとチームで取り組めることも、私たちの強みです。

“建ててから”こそ、
本当のお付き合い
私が家づくりで一番大切にしているのは、「その先のつながり」です。引き渡し後も、LINEやインスタでつながって近況をうかがえたり、年に2回のオーナー様イベントでお会いできたり。
そのたびに「家だけじゃない、ご縁が続いている」ことを実感します。お客様のお子さんの成長を見るのも楽しみの一つです。

暮らしが、
人生をつくっていくから
「家」とは、生きている証のようなもの。
年を重ねることで味わいが増し、帰るたびにほっとする。
家族が思い出を刻み、子どもたちが巣立ったあとも“心のふるさと”であり続ける場所。そんな住まいを、ひとつずつ丁寧にお手伝いしたいと思っています。

この仕事をしていてよかったと
思う瞬間
お引き渡しの時のお客様の“ワクワクした顔”を見ると、この仕事をしていて本当によかったと感じます。セレモニーとして、大きなカギを手渡したり、テープカットをしたり。家族みんなの笑顔を見た時、「ああ、ひとつの暮らしがここから始まるんだ」と、心から嬉しくなるんです。
“ねーやん”と呼ばれても、お客様には一番近い味方でいたい。
家づくりも、人付き合いも、まっすぐに。


番外編

最近は、旅行に出かけることが楽しみのひとつです。他にも自宅の玄関には花を飾るスペースがあり、季節の花を活けるのが日課になっています。観葉植物を育てることや、庭ではバラを手入れする時間も大切な癒し。
また、陶器やアンティークのインテリアが好きで、味わいのある雑貨や器を見つけるとつい手に取ってしまいます。