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家はもっと、もっと愉しめる。

Voiceお客様の声

夫婦の時間が広がる、防音スタジオのある家

S様

1. マイホームを建てようと思ったきっかけ

それまで職場の宿舎に住んでいたのですが住環境が悪く、家で落ち着いて過ごすことができませんでした。

平日も休日も外で過ごすことが多くなり、ストレスがたまっていました。落ち着いて気持ちが安らげ、趣味も好きなだけできる場所が欲しいと思いました。

2. 家づくりが始まったとき、何から行いましたか?カネコ木材建設に出会うまでのことを教えてください。


まず資料を集め、いくつかのハウスメーカーの家を見学しました。どこのメーカーも規格があらかじめ決まっていて、その中から自分の希望を選ぶスタイルで、しっくり来ませんでした。

また営業担当者が数年で移動になるのも気になりました。どうせなら長くおつきあいできる地元の会社が良いと思い、木の家をいくつか見ているうちにカネコ木材建設の住宅展示場にたどり着きました。

3. カネコ木材建設と出会ったきっかけ


いくつかの会社の完成見学会を探して見て回っているうちに、偶然カネコ木材建設に出会いました。

HP を見るとどれも素敵な家ばかりで、実際に住んでいる家族の団らんが聞こえてくるようでした。また親しみが持てるブログにも親近感がわきました。

4. カネコ木材建設に依頼した決め手


見学した住宅がすばらしかったのもありますが、決め手は社長夫婦の人柄です。

完成見学会でも、そこに住む方が心地よい暮らしができるようにと話していたのが印象的でした。会社の利益よりも住み手のことを思いやり、住みやすさを大事に考える社長夫婦の姿勢、人柄は誠実そのものです。実際に依頼してみると、その姿勢は社員の隅々まで行き渡っていました。

社長夫婦は私たちが迷っているときは無理強いせず、考える時間を待ってくれました。一緒に考え、図面を引いてくれました。会社の都合ではなく住む人の快適さと幸福を第一に考える姿勢は、ほんとうにすばらしいものでした。

5. どんな「家づくりの要望」をされましたか?


私たち夫婦の要望はまとまりがなく、大手のハウスメーカーだったらとても受け入れられないものだったでしょう。

音響会社が施行する防音スタジオを組み込み、同時に木の家であること。立体的な空間から充分に光が差し込み、同時に暑くならないこと。長い軒があってその下でくつろげること。吹抜けがあって開放感があること。基本的な家の性能が高く、高気密高断熱であること。木の温かみが隅々まで感じられること。夫婦が孤立せず、でも必要なときはプライバシーが保たれること。隠し扉があって遊び心が感じられること。ペレットストーブがあって揺れる炎が見れること。キッチンが快適で食材や調理器具、什器が収納しやすく使いやすいこと。スノーボードやアウトドア用具が玄関を通らずに直接収納庫に運べること。ベランダの軒下で四季や天気を問わずにくつろげること。少しだけ家庭菜園もやりたいけど、リビングからアクセスできること。

これらをすべてカネコ木材建設はかなえてくれました。

6. 住み心地は?


最高です。建てて 4 年が経ちますが、いまも木の香りがします。

無垢の木の床材は足触りがとても良く、いつもさらりとしています。夫婦それぞれが家のどこにいてもコミュニケーションが取れ、同時に必要なときはそれぞれが別個にリモート会議に参加することもできます。防音スタジオはキッチンの裏にあるのですがふだんは目につくこともなく、それでいてリビングから非常にアクセスしやすいので、すき間時間に気軽に楽器を演奏できます。

驚いたのは、温度も湿度もとても快適なこと。湿度の高い夏でも、家中を一台のエアコンでからりとした快適な状態に保ってくれます。結露もまったくありません。セルロースファイバーの断熱材のおかげで家全体の防音性も高く、外の物音がほとんど聞こえません。家の基本性能が高いと、こんなにも暮らしが快適になるのかとビックリしました。

7. どんな風に過ごすようになりましたか?


家にいる時間が圧倒的に長くなりました。あまりに快適すぎて、何日でも引きこもっていられます(笑)。家の方が快適なので、温泉旅行に行く回数も減りました。

長い軒の下のベランダで夫婦でロッキングチェアに座ってコーヒーを飲んでいると、気持ちの良い時間がゆっくりすぎていくのを感じます。雨の日も濡れないので、ベランダに座って雨を見ているのも好きです。夫婦とも楽器が好きなので、スタジオで過ごす時間も長いです。楽しすぎて、ついつい楽器が増えてしまいます。リビングのソファに寝ころぶと、吹抜けの上に木の天井が見えるのも気持ちが落ち着きます。

8. 「注文住宅の良さ」


やはり、好きな家が建てられる、これに尽きるんじゃないでしょうか。好きな家が建てられるということは、家に自分のライフスタイルを決められるのではなく、自分が望むライフスタイルに合わせた暮らしができると言うことです。

私たち夫婦は家づくりに様々な要望を持ち込み、そのすべてをカネコ木材建設にかなえてもらいました。プライベートスタジオを備えた家をいくつかネットで調べましたが、ほとんどが別棟だったり玄関脇だったりと、ふだんのくつろぎ場所からちょっと離れていました。カネコ木材建設は「キッチンの後ろ」という意外な、でも非常にアクセスしやすい、かつ目立たない場所にスタジオを作ってくださいました。これが玄関脇だったりしたら、スタジオに足を運ぶ回数もかなり減っていたと思います。こんなことができてしまうのが注文住宅の良さでしょう。
家づくりの公開をしないためのポイント、これは社長夫婦からも何度かいただいた言葉ですが、それはどんな暮らしをしたいのか、その家でどんな風に過ごしたいのか、そのイメージを持つことではないでしょうか。夢を持つ、と言っても良いでしょう。

でも私たち夫婦も、はじめは固まっていなかった暮らしのイメージも、社長夫婦との楽しい打合せの中でだんだん固まってきました。夢を持つこと、そして遠慮せずに対話すること、私が考える家づくりのポイントはこの二つです。

9. カネコ木材建設の魅力


柔軟な発想力、クライアントとじっくり時間をかけて話しあうやり方、基礎工事から仕上げまでいっさい手を抜くことなくていねいに

の高い仕事をする姿勢、どれもすばらしいです。あまりに商売っ気がないので、もう少し欲を出した方が良いんじゃないかと私の方が心配になるくらいでした。建てた後も何かと気にかけてくださり、よく連絡をいただきます。

今年の冬には据えつけたペレットストーブ本体が不調になったのですが、なんと社長自らが設備屋さんとともに何度もお越しになり、完全に直るまで立ち会ってくださいました。実直で誠実、常にクライアントの立場に立って家を作るカネコ木材建設の魅力をまたしても見た思いでした。

10. このインタビューを見ている方へ


自分のライフスタイルを実現できる家があれば、暮らしは何百倍も豊かになります。よく「賃貸か持ち家か」論争をネットで見かけますが、私はかなえたい暮らしがあるのなら、それができる住環境を持つべきだと思います。

たしかに家づくりは生涯で最も高価な買物ですし、住宅ローンの不安もあります。でもいまの私たち夫婦の生活の質、満足度は職場の宿舎に住んでいた頃とは比べものになりません。

ストレスがなく、心が健康で、家族が仲よく過ごせる思い出の家。好きな楽器が思い切り弾ける家。私たち夫婦はそれを定年した後ではなく、いま手に入れたいと思い、カネコ木材建設はかなえてくれました。百聞は一見にしかず、ぜひ完成住宅を見て、社長夫婦の話を聞くことをおすすめします。

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